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勝負の行方
作: 葉月 祐
- 投稿日:'16年10月27日 13:46
- 表示回数:1111回
- 評価点合計:71点
- 評価した人数:8人
- この写真(フォト)へのコメント:6件
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この写真(フォト)へのコメント (6件)

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素敵な作品ですね(*´∀`)
ポエムも素敵ですね♪
センスを感じます。
葉月 祐
rainbowさんへ
こんにちは、rainbowさん。
そちらは過ごしやすいお天気でしょうか。
温かいお言葉をいただき、ありがとうございます。
仕事でよく『センスに任せるよ』と言われますが、
私はセンスが無いのではなく、自分が持っているものへの自信が足りないのだと、rainbowさんからのコメントを読んでいて思い至りました。
私が持っているセンスというもの、大切にしていきたいです。
にゃべ♪
葉月 祐さん こんばんは☆彡
空を見上げると色々なものが降りて来ますね。
心のカンバスを空っぽにしているとそこに様々なイメージが書き
写されていきます。
この作品では絶対的なものの強さを感じました。
そんな絶対的なものに見守られているから私達は安心して生活出来る
のでしょうね。
葉月 祐
にゃべさんへ
こんばんは、にゃべさん。
今日はどんな日になりましたか?
雲に飲み込まれた太陽が、その雲の中でも輪郭を浮かび上がされながら、
そこから脱出した様に見える瞬間にも出会いました。
それを写せなかったのが心残りですが、こちらを写せた事も幸運でした。
元気を失いかけた日こそ、自然の光や匂い、色に力をもらう様な気がします。
そう、まさに、『絶対的』、ですね。
ふくろうのそめものや
こんばんは。
ふくろうです。
真っ青な空って、見ているだけで、心が澄み渡りますよね。
このところスッキリ晴れ空が広がる日が少なくて、残念ですよね。
雲の上には、宇宙まで広がっている青空があるはずなのに、人の目は、なかなかそれを見ようとはせず、目の前にある雲ばかり見てしまうもの。
本当の青空の色を忘れる前に、綺麗な秋晴れに出会えたらイイですね。
作品を拝見していたら想像が膨らみ過ぎたのか、余談ばかり失礼しました。
葉月 祐
ふくろうさんへ
こんばんは、ふくろうさん。
こちらは青黒い雲の広がる一日でした。あの青空はどこへ消えたのか。。。
こんな季節でも、時たま、ごく一瞬、透き通った高く広く果てない空に出会いませんか??
あれこそ届かない空だと思いました。宇宙と直結しているのだろうとも思いました。
雲なんて目に入らない、そんな空を見た後のこの空は、少しだけ狭く重く限りあるものにも映りました。
その中で、太陽だけが、生きているようでした。
写真から私が感じきれなかったものを、見てくださる方々が何かしら感じてくださっなら、それ程嬉しい事はありません。
余談も嬉しいです、どうぞ、遠慮なく!
明日もお互いに素敵な空に出会えると良いですね、そう願って止みません。
作者
葉月 祐 さんのコメント
果ての見えない海に浮かぶ陽の球を
ありったけの墨を飲んだ雲が追う
一度は太陽を飲み込む事に成功したが
あまりの熱に耐え切れず
分厚い雲は裂けてちぎれてしまった
何度もその光源に挑んだが
空は今も明るく広いままだ